NGC-NO | - |
メシエ-NO | - |
他-NO | IC4592,LBN1113 |
距離 | 7.5光年 |
大きさ | 43光年 |
種別 | 散光星雲 |
星座 | さそり座 |
赤経 | 16h 12m 48s |
赤緯 | -19d 30m 01s |
視野角 | 60.0'×40.0' |
光度 | - |
表面光度 | - |
撮影日 | 2013年4月7日,4月12日 |
撮影場所 | 千葉県いすみ市 荒木根ダム |
望遠鏡 | AT6IN (Newton) |
補正レンズ | 2KORRR |
フィルタ | - |
焦点距離 | 438mm (F2.9) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+Loadstar+PHD |
画像処理 | ステライメージV6,CCDStack2 |
露出(L) | 10分×36 (4枚モザイク) |
露出(R) | 10分×4 (4枚モザイク) |
露出(G) | 10分×4 (4枚モザイク) |
露出(B) | 10分×4 (4枚モザイク) |
初めてモザイクに挑戦しました。4枚モザイクです。お隣のIC4601まで入る構図としました。
しかし、感想としては、「この光学系(鏡筒と補正レンズ)では難しい」「やっても一晩で撮影し、2枚まで」となりました。
周辺減光と周辺星像が顕著なので、1枚撮りなら何とか見れるレベルに処理出来るのですが、4枚だと合わせるのが大変です。
更に、複数の日に分けるとムラやカブリの出方や輝度・色合いが異なるため、これも合わせるのが大変です。
ということで、そんな感想になりました。
結果ですが、同じ構図で1枚撮り出来る300mm程度の画像と大きく違いは無く、単に構図が合わないのでモザイクしたというレベルかな。
合計8時間も費やす付加価値は残念ながら出ませんでした。
詳細は以下のブログを参照。
4月7日,12日,13日に撮影した IC4592