NGC-NO | NGC2237 |
メシエ-NO | - |
他-NO | - |
距離 | 5000光年 |
大きさ | 130光年 |
種別 | 散光星雲 |
星座 | いっかくじゅう座 |
赤経 | 06h 31m 34s |
赤緯 | +05°02m 28s |
視野角 | 80.0'×60.0' |
光度 | 5.5等級 |
表面光度 | -等級 |
撮影日 | 2011年10月31日 |
撮影場所 | 茨城県稲敷市 |
望遠鏡 | AT6IN (Newton) |
補正レンズ | 2KORRR |
フィルタ | IDAS LPS-P2 |
焦点距離 | 438mm(F2.9) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+Loadstar+PHD |
画像処理 | ステライメージV6,CCDStack |
露出(L) | 10分×14 |
露出(R) | 5分×3 (2×2ビニング) |
露出(G) | 5分×3 (2×2ビニング) |
露出(B) | 5分×3 (2×2ビニング) |
トリミングなし。
ニュートン用のレデューサ、2KORRRでの初撮影でしたが、フランジバックの計算が失敗して、約5mm長いフランジバックでの撮影となった。
その為、周辺像はコマが残り、更にピントがずれている。更に、RGBとLの構図がズレたため、90%トリミングしている。
本来はもっと広い画角となる。この組み合わせだと、光害地域での撮影ではフラット補正が難しく、色ムラを補正するのが大変である。
詳細は以下のブログを参照。
10月31日に撮影したNGC2237バラ星雲