NGC-NO | NGC2841 |
メシエ-NO | - |
他-NO | - |
距離 | 5,500万光年 |
大きさ | 11.0万光年 |
種別 | 銀河(SA(r)b) |
星座 | おおぐま座 |
赤経 | 09h22m57s |
赤緯 | +50d55m25s |
視野角 | 7.7'x 3.6' |
光度 | 9.2等級 |
表面光度 | 12.7等級 |
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
撮影日 | 2013年2月2日 |
撮影場所 | 茨城県かすみがうら市 |
望遠鏡 | BKP250 (Newton) |
補正レンズ | Paracor |
フィルタ | LPS-P2 |
焦点距離 | 1,380mm(F5.4) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+PHD+Loadstar |
画像処理 | ステライメージV6+CCDStack2 |
露出(L) | 15分×12 |
露出(R) | 7分×3 |
露出(G) | 7分×3 |
露出(B) | 7分×3 |
この銀河は細かい腕が巻きついており最近のデジタル技術でその腕をアマチュアでも撮影出来るようになりました。
しかし、その腕の描写はそらの状態、特にシーイングに良し悪しに非常に左右されます。
実際、この撮影時はシーイングが大変悪く、10インチでの撮影にも関わらず、以前、そらの状態が安定している初秋に8インチで撮影した際の方がディティールが出ているように感じます。
詳細は以下のブログを参照。
2月2日に撮影した NGC2841 銀河