NGC-NO | NGC3938 |
メシエ-NO | |
他-NO | - |
距離 | 5,700万光年 |
大きさ | 6.3万光年 |
種別 | 銀河(SA(s)c) |
星座 | おおぐま座 |
赤経 | 11h 53m 28s |
赤緯 | +44d 02m 51s |
視野角 | 5.1 x 5.0 ' |
光度 | 10.4等級 |
表面光度 | 13.8等級 |
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
撮影日 | 2012年3月27日 |
撮影場所 | 福島県東白川郡塙町 |
望遠鏡 | SE200N (Newton) |
補正レンズ | Paracor |
フィルタ | - |
焦点距離 | 1,150mm(F5.75) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+Loadstar+PHD |
画像処理 | ステライメージV6,CCDStack2 |
露出(L) | 15分×12 |
露出(R) | 7分×3 (2×2ビニング) |
露出(G) | 7分×3 (2×2ビニング) |
露出(B) | 7分×3 (2×2ビニング) |
このNGC3938は小さいですが均整のとれた美しいSC型の銀河なので撮影しました。
M101をグッと小さくした感じです。この日はシーリングが良く、暗いそらの下での撮影でしたので、満足の行く結果となりました。
思った以上にディティールが出ました。
周辺には16等以下の小さな銀河が沢山写りこんでいます。中央上には銀河群らしきシミ状の星雲が沢山写っています。
詳細は以下のブログを参照。
3月27日 希望ヶ丘で撮影したNGC3938銀河