NGC-NO | NGC4254 |
メシエ-NO | M99 |
他-NO | - |
距離 | 5,000万光年 |
大きさ | 10万光年 |
種別 | 銀河(SA(s)c) |
星座 | かみのけ座 |
赤経 | 12h19m30s |
赤緯 | +14d20m23s |
視野角 | 5.3'x 4.6' |
光度 | 9.9等級 |
表面光度 | 13.2等級 |
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
撮影日 | 2013年2月13日 |
撮影場所 | 茨城県稲敷市 |
望遠鏡 | BKP250 (Newton) |
補正レンズ | Paracor |
フィルタ | LPS-P2 |
焦点距離 | 1,380mm(F5.4) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+PHD+Loadstar |
画像処理 | ステライメージV6+CCDStack2 |
露出(L) | 15分×13 |
露出(R) | 7分×3 |
露出(G) | 7分×3 |
露出(B) | 7分×3 |
5分程度の小さな銀河ですが、明るいフェイスオン銀河でシッカリした腕やHU領域が良く分かります。
そのせいか、データよりも大きく見えます。
この銀河の向かって右の方に流れる腕の先に初の暗黒銀河候補であるVIRGOHI21があるのですが、当然、この画像では何も分かりません。
ちなみに、左上の明るい星は6.5等で、この銀河より大分明るいということになります。
詳細は以下のブログを参照。
2月13日に撮影した NGC4254(M99) 銀河