NGC-NO | NGC2207 |
メシエ-NO | - |
他-NO | IC2163 |
距離 | 8,600万光年 |
大きさ | 10万光年 |
種別 | 銀河(SAB(rs)bc pec) |
星座 | おおいぬ座 |
赤経 | 06h16m59s |
赤緯 | -21d22m36s |
視野角 | 4.2'x 2.6' |
光度 | 10.8等級 |
表面光度 | 13.4等級 |
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
撮影日 | 2013年2月10日 |
撮影場所 | 茨城県稲敷市 |
望遠鏡 | BKP250 (Newton) |
補正レンズ | Paracor |
フィルタ | LPS-P2 |
焦点距離 | 1,380mm(F5.4) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+PHD+Loadstar |
画像処理 | ステライメージV6+CCDStack2 |
露出(L) | 15分×11 |
露出(R) | 7分×2 |
露出(G) | 7分×2 |
露出(B) | 7分×2 |
2つの銀河が衝突している最中の姿です。ですので、お互いに相互作用を受け、特異な姿をしています。
大きな方がNGC2207、小さな方がIC2163でNGC2207 and IC2163とセットで表現するケースが多いです。
関東からは南に低く、今回の撮影地である茨城県稲敷市では光害の影響をモロに受け、中々撮影出来る環境にありませんが、無理をして撮影しました。
詳細は以下のブログを参照。
2月10日に撮影した NGC2207 and IC2163 衝突銀河