NGC-NO | NGC5068 |
メシエ-NO | - |
他-NO | - |
距離 | 2,000万光年 |
大きさ | 3.0万光年 |
種別 | 銀河(SAB(rs)cd) |
星座 | おとめ座 |
赤経 | 13h19m39s |
赤緯 | -21d06m12s |
視野角 | 7.3'x 6.4' |
光度 | 10.0等級 |
表面光度 | 14.0等級 |
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
撮影日 | 2013年2月10日 |
撮影場所 | 茨城県稲敷市 |
望遠鏡 | BKP250 (Newton) |
補正レンズ | Paracor |
フィルタ | LPS-P2 |
焦点距離 | 1,380mm(F5.4) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+PHD+Loadstar |
画像処理 | ステライメージV6+CCDStack2 |
露出(L) | 15分×11 |
露出(R) | 7分×3 |
露出(G) | 7分×3 |
露出(B) | 7分×3 |
撮影場所での南中高度は33度で南に低い天体です。ですので、表面光度は14等ですが、光害が残る撮影場所では非常に淡くにしか写りません。
事実、これでも相当に強調処理しています。
この銀河、大きさは3万光年しかありませんが、距離は2000万光年と比較的近くにありますので、HU領域が良く写っています。
詳細は以下のブログを参照。
2月10日に撮影した NGC5068 銀河