NGC-NO | NGC772 |
メシエ-NO | - |
他-NO | - |
距離 | 1億900万光年 |
大きさ | ?万光年 |
種別 | 銀河(SA(s)b) |
星座 | おひつじ座 |
赤経 | 1h59m18s |
赤緯 | +19d00m00s |
視野角 | 7.5'x 4.3' |
光度 | 10.3等級 |
表面光度 | 13.9等級 |
撮影日 | 2010年10月2日 |
撮影場所 | 茨城県稲敷市 |
望遠鏡 | SE200N (Newton) |
補正レンズ | ×2パワーメイト |
フィルタ | - |
焦点距離 | 2,000mm(合成) |
カメラ | QHY9 (-30℃) |
赤道儀 | EQ6Pro |
オートガイド | OAG+Guidemaster |
画像処理 | ステライメージ Ver.6 |
露出(L) | 20分×11 |
露出(R) | 5分×3 (2×2ビニング) |
露出(G) | 5分×3 (2×2ビニング) |
露出(B) | 5分×3 (2×2ビニング) |
75%トリミング。
Sb型で腕が発達してますが、非対称で面白い形の銀河です。距離は何と1億光年オーバー。その割には大きいので、実態は大型の銀河なのでしょう。RGBの時間が短く、色が余り出なかったのが残念。L画像は8枚マトモで、3枚イケテませんでしたが、使っちゃいました。
下に見える楕円銀河はNGC770です。同じような距離にあるので、NGC772の伴銀河かもしれません。その他小さな銀河も沢山写っています。
詳細は以下のブログを参照。
2010年10月2日撮影 NGC772銀河