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バッテリーのもち時間

This entry was posted on 3月 25 2010

天体撮影は沢山電気を食う。
電源が必要な物は
①赤道儀
②PC
③ガイドのカメラ
④ヒータ(斜鏡)
⑤冷却カメラ

上記を「105Ahのディープサイクルバッテリ」と、「20Ahのシステム電源」で電源供給しているが、現在、約4時間30分で切れちゃいます。昔は上記の⑤が無い状態で7時間以上はもっていたので、劣化しているご様子。

もう一セット、105Ahのディープサイクルバッテリを買おうかな。
それとも、発電機を買おうかな。
それとも、そのまま、「切れるまで撮る」方式でいこうかな。

悩んでいます。


3 Responses to “バッテリーのもち時間”

  1. こちらでは、はじめまして。階段男です。
    私も、その昔、同じ事で、いろいろ悩みましたが、結局、発電機を買いました。
    バッテリーは、重いし、劣化しますし、毎回充電の手間があるので、長い目で見ると、発電機が絶対に安上がりですし、思い立ったら、即出動OKです。冬場の-10℃を超える寒さ(山の中)でも問題ありませんでした。
    問題は、音です。原動機付きバイク(50cc)のアイドリング程度の音がするので、多くの天体ファンが集まる場所では、ちと、気が引けます。知り合いだけなら、問題ありませんが。私は、ホンダのEX6 の新品を限定超特価の5万円で、買いました。http://www.honda.co.jp/generator/products/ex6.html


  2. ホンダのEX6 HPを読んだら、EX6は、PCには、使えないみたいなことが書かれていました。って、私、普通に東芝のLAPTOPと、SBIGのST-7MEを使ってたんですけどね…。今度、AC出力の波形をオシロで、調べてみます。矩形波なのかな?まあ、直流(DC)12V 6A の出力もあるので、最悪そちらで運用すれば、問題ないかと。


  3. >階段男さん
    コメントありがとうございます。
    私は結局ディープサイクルバッテリーをもう一個調達しました。
    発電機、関西では結構利用者がいる的なことを聞いたことあります。
    まあ、音は静かなそらの下では結構問題なので、関東方面では未だ見たことありません。
    でも、劣化しないのは魅力ですね。音が殆どしない発電機が出ないでしょうかね。


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