元旦 1月1日に酒も飲まずに(昼には飲みましたが...)、実家での新年集まり後に城里町に出撃しました。対象は超マイナーな銀河 NGC3227です。
この日は実家での新年集まりの際、私の父親が酔っ払って「俺も行く」とい言い出し、家に家族を届け、機材を積み込んで、また実家を訪れ、父親を乗せて、という段取で父親と2人で出かけました。まあ、父親はエンジンのかかった車の中で寝ていただけなので、「何だろう?」という感じでしたが、行きと帰りの話相手にはなりました。
この日は22時30分頃に現地に到着しましたが、準備に手間取り、撮影開始は0時30分頃でした。4時には雲の来襲があり、エンドです。寒かったです。ちなみに、シーリングはダメダメでした。
RGB:合計 63分(R:7分×3、G:7分×3、B:7分×3)。
L:合計 135分(15分×9)。
LRGB合計 198分
SE200N + Paracor + LPS-P2 + QHY9での撮影。
こんな感じ。
※撮影機材、撮影時間などの情報は画像をクリックして下さい。
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
(天体の名称)
周辺に沢山の小さな銀河がありましたので、上の写真で名称を記載しました。どれも15等以下のものです。記載した以外にも沢山の銀河が写っています。同定するのも楽しい作業です。
12月30日にmn3192さん、T-Fixさん、RUKUさんと希望ヶ丘へ撮影に行った際のリザルト、M96銀河です。
この日はこの撮影の前に一作撮りましたが、AT6INの調子が悪く、星像が歪なので、処理は保留しています。
この日は寒く、この撮影が終わった後に斜鏡を見ると斜鏡の表面に霜が付いていました。しかし、撮影結果には大きく影響していないようで一安心しました
銀河なので、SE200Nでの撮影です。
RGB:合計 45分(R:5分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 150分(15分×10)。
LRGB合計 195分
SE200N + Paracor + QHY9での撮影。
こんな感じ。
(トリミングなし)
(50%トリミング(面積25%))
結構良く撮れました。流石希望ヶ丘です。
前回のM95とは段違いの出来です。
しかし、周辺には小さな銀河が沢山あります。そういうのを見つけるのも結構楽しいです。
12月24日、東葛星見隊の面々と稲敷市の霞ヶ浦土手下に遠征した際に撮影したM96銀河付近です。
実は12/23に撮影したとある散光星雲が未だバックログとして残っているんですが、散光星雲の画像処理に疲れたことと、若干飽きたことと、銀河に飢えてきていることが相まって、先にコイツの処理をしちゃいました。とある散光星雲さん、ごめんなさい。
M96付近には、M96以外にM95銀河、M105銀河トリオ、他小さな銀河がありますが、それなりに離れているので、AT6IN+2KORRRの438mmで撮影しました。
撮影中の2時頃から風が大分強くなり、ビュービューうなるくらいでしたが、AT6IN程度の光学系なら赤道儀EQ6Proはへっちゃらの様で、ガイドもキチンと出来てました。良かった。
RGB:合計 45分(R:5分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 130分(10分×13)。
LRGB合計 175分
AT6IN + LPS-P2 + 2KORRR + QHY9での撮影。
こんな感じ。
(ちょっとだけトリミング)
(天体の名称)
ん...流石に小さいな。
でも、M95,M96はしっかり構造も出てますし、銀河系内の星との対比も良いなーと思っています。
それなりに良い構図だと思っています。
でも、やっぱり銀河は好きだな。処理も楽しいし(疲れないからか)。
これから銀河をバシバシ撮るぞっと。
12月24日、クリスマスイブに撮影したIC2118 魔女の横顔です。
初めて撮影しました。
この日は東葛星見隊と霞ヶ浦の土手下に集合して撮影でした。皆、おじさんなので、クリスマスイブは関係無いようです。
この魔女の横顔ですが、約1ヶ月前の11/25に希望ヶ丘で撮影したんですが、くもくも君の襲来でRGBしか撮影できず、そのリベンジです。場所は大分劣化してますが…RGBだけは希望ヶ丘のを使っちゃいました。
ちなみに、この前日の12/23に花立自然公園で撮影してまして、その処理もしていないんですが、希望ヶ丘でのRGBを使うので、この日のこの対象を先に処理しました。
RGB:合計 51分(R:7分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 180分(15分×12)。
LRGB合計 231分
AT6IN + 2KORRR + QHY9での撮影。
こんな感じ。
(ちょっとだけトリミング)※RGB画像とL画像が合わなかったので
魔女の横顔に見えるように、南北を逆にしています(上が南)。
コイツは淡いねー。大分キツイ処理をしましたが、L画像を合計3時間撮影したので、それほど荒れませんでした。しかし、色がわからん。目線の先にあるリゲルに照らされているハズなので、少し青味をかけました。
12月19日に稲敷市の田んぼで撮影したM81付近です。
AT6IN+MPCC+QHY9で実際の空間でも集団を構成しているM81,M82,NGC3077を同一フレームに収めました。
しかし…AT6INは気温変化に弱いらしく、-5℃まで冷え込んだこの日、鏡の固定ネジが低温で縮み鏡を圧迫したらしく、星像がゆがんでしまいました。※輝星がパックマンのようになっちゃってます。
まあ、それ以外はそれなりに写っていたので処理した上にHPにアップまでしちゃいました。
RGB:合計 45分(R:5分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 100分(10分×10)。
LRGB合計 145分
AT6IN + MPCC + QHY9での撮影。
こんな感じ。
※撮影機材、撮影時間などの情報はここ。
(トリミングなし)

まあ、アップも良いですが、こうして引き気味も銀河系内の星々との対比が良いものです。
しかし、困ったなー。流石に安価な鏡筒だけあります。
11月26日、希望ヶ丘で撮影したced214です。
直ぐ北にあるNGC7822と共に写されることが多い星雲ですが、単独で撮影しました。
前日、稲敷市の田んぼに撮影しに行き、その時のフラット撮影、仮眠、バッテリー充電を早々にして希望ヶ丘に行きました。なんと7ヶ月ぶりです。
3晩連荘の最終日でもうヘロヘロでした。
現地には東葛星見隊の面々、mn3192さんやRUKUさんもご一緒です。
この遠征では隊長が作って戴いた闇鍋を皆で食べ、また、酒も飲み久しぶりに賑やかな撮影会となりました(我々は例会と呼んでいます)。
この撮影はこの飲み会(?)の前、18時ちょい過ぎに早々と撮影を開始し、飲み会の裏で撮影していました。
RGB:合計 51分(R:7分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 150分(15分×10)。
LRGB合計 201分
AT6IN + 2KORRR + QHY9での撮影。
こんな感じ。
(トリミングなし)
今まで新調達したレデューサ(2KORRR)ではスケアリングでの歪な星像や片ボケに悩んでいましたが、オフアキのアングルを180度変えたところ、なんと、全く問題がなくなりました。この位置が良いようで、今後はこのアングルで行こう思います。
しかし、そうはいっても、こいうった全面星雲の画像処理は大変です。もうステラで傾きや減光をあーでもないこーでもないとゴリゴリ調整してやっとこ色がバランスしました。
11月25日に撮影したIC2169カタツムリ星雲です。
前日、雪入りに撮影しに行き、翌日は希望ヶ丘に遠征する予定であった日です。
3晩連荘の中日です。稲敷市の田んぼに出撃しました。
翌日の為に早く帰宅してバッテリー充電をせねばという思いがあり、いそいそと準備をしての撮影でしたが、現地は急激に気温が下がり、斜鏡は曇るし、ピントはズレまくるしで、「ダメだこりゃ」という感想を得つつ、帰宅してました。でもそんなトラブルがあったので、薄明まで現場には居るし、眠いしで大変な日でした。
そんなこんなで、余り画像処理をする気にはならなかったのですが、とりあえず処理を始めると、何やら結構よさ気な絵が浮き出てきました。ピントズレはありましたが、引目では余り目立たないことも幸いしています。
画角的に久しぶりにAT6IN + MPCCで撮影しました。
RGB:合計 51分(R:7分×3、G:5分×3、B:5分×3)。
L:合計 120分(15分×8)。
LRGB合計 171分
AT6IN + MPCC + QHY9での撮影。
こんな感じ。
(トリミングなし)
赤い星雲ばっかりでしたので、青が新鮮です。
しかし、これは淡いね。でも稲敷市でもそれなりに撮れました。