天ガ・星ナビ 2014年7月号 入選
NGC5907です。
5/16に撮影したNGC5907をやっとこさ画像処理しました。
M16は未だです。
撮影時の状況は「いやー楽しかった。 」を参照。
RGBが少ない割には、まあ、色はそれなりに付きました。
でも5分×2枚では足りないな(RGBそれぞれの露出・枚数です)。RGB画像はメチャチャで見れたものではないです。
いやー楽しかった。
5/16(日)は霞ケ浦湖畔へプチ遠征。
今まで単独での活動であったが、今回から始めて「仲間」、東葛星観隊のmn3192さんとSさんと合流。
行くまでは南の風が強かったが、現場に着くとほぼ無風状態。すでにmn3192さんとSさんはセッティングを終え歓談状態。
ご挨拶を終え、私も一通りセッティングをし、mn3192さんに戴いたビールで乾杯。月と金星のランデブーが美しい。そんなこんなで20時30分頃から撮影準備。
私の最初の獲物は「NGC5907」細いエッジオン銀河である。でも本命は24:00頃から撮影予定のM16なので、そんなに露出できない。この日は物凄くシーリングが良いのか、ガイドのブレはほぼ皆無。まっすぐだ。でも、なぜか、L画像2枚(30分くらい)がなぞのガイド不良でボツ。L画像は合計8枚予定が6枚に...
とりあえず、L画像だけ、コンポジだけ。

ちなみに、22:00頃、一台の車がやってきて停車。なにやら機材を出している模様。mn3192さんが確認したところ、ぴんたんさんであるとのこと。しばし歓談し、本命のM16を。
画像は今度掲載します。
そんなこんなであっという間に3:30。ダーク撮影中のmn3192さんにお疲れの挨拶をし、仕事をしに帰宅。
疲れたが充実した週末であった。
撮影リザルトは処理できたときにアップします。
5/12のリザルト(M17)
5/12、強風の中撮影したM17 オメガ星雲を画像処理しました。
撮影時の状況は「昨夜(5/12)の出撃模様」を参照。
周辺の淡い分子雲も表現出来ましたよ。
強風の中だったので、星は少しボテッとしちゃったかな。
一年前にEOS Kiss D/Nで撮影した画像(光学系は同じ)はここをクリックしてください。
昨夜(5/12)の出撃模様
昨夜(5/12)は仕事だったが、夜は晴れの予報、しかし風が強そうだ…が…早めに切り上げ、20:30頃出撃。
今日のメニューはM17(白鳥星雲)の予定なので、南天が暗く、西側に風よけがある撮影ポイント③に。
※撮影ポイント3=茨城県美浦の霞ケ浦湖畔
21:30に到着したが、案の定強風!
風向きも予報では西北西であったが、実際は北北西。期待していた風よけの効果は薄い。
しょうがないのでいつもやっている車の後ろに隠れるワザで乗り切ることに。
しかし強すぎる…風速8メートルはありそう。こんな中での撮影は初めて。
M17が撮影頃になる23:30に撮影開始。
ブレる、ぴょンぴょンである。こんなんで星が点んあるのか…
RGBのビニングは「まあ所詮色情報だけなのでイイヤ」ということで適当に済ます。
ピント合わせ直し、風向きにあわせ風よけの車の位置を再セッティングし、01:00にL画像撮影開始。
この時から更に風が強くなる。車風よけがんばれ。
思ったほどぴょンぴょンしないで撮影が粛々と行われる(周りは風がぴゅーーぴゅー騒いでいるが…)。
そんなこんなで夜明け3:30に撮影終了。L画像は計10枚。まあまあの枚数だ。
帰宅は04:40。こんなんで仕事になるのか。
撮影リザルトは処理できたときにアップします
まいど!空振り
5/9日曜日、本日は息子の誕生日。でも、早めにパーティーを切り上げ、私は出撃。本当は家で飲んだくれて
いたかったんですが、最近のお天気の不甲斐なさにカツを入れるべく、稲敷の田園へ。
「ウェザーニュース」では晴れ予報、「ほしぞら情報」では90%だが、「GPV 気象予報」では怪しい予報。何を信用した良いのやら。まあ、そんなこんなで目的はカツ入れということで自分を納得させる。
稲敷の田園に20:40分到着。22:00まで居たがダメそう。
しょうがないので、目的を「周辺の気になる星観ポイント観覧」に切り替え。
次に向かうは「浮島の鳥観察小屋?の駐車場」、南の観望はこの周辺では多分ベストだが、R125が南にあるので、車のライトの影響がどれだけあるかが微妙。面している道路も結構車が通る。
22:40
次はmn3192さんに教えていただいた「西の州岬の南の道路」、ここは基本的に「敢えて通る必要のない道路」であるため車が通らない。事実、1時間居たが一台も近くすら通らない、良い場所だ。
23:00
このタイミングで空が晴れてきた。早速機材を出してセッティングで、案の定また曇り。已む無く23:30に撤収。
で帰り道に空を見ると「晴れている」...もう不満だらけで帰宅する。
これで空に気合を入れられたのであろうか...まあ良いか。やるだけやったんだから...
※何をしたんだか...
今週は晴れるかなー
5/2のひまわり銀河(M63)
5/2に撮影したM63を画像処理しました。
撮影時の状況は「5/2(土)に出撃しました。」を参照願います。
(50%トリミング)
※撮影機材、撮影時間などの情報は画像をクリックして下さい。

デジイチ(EOS Kiss D/N)で撮影した画像がHPに掲載しているので見比べて下さい。
【デジイチの画像へ】
5/2(土)に出撃しました。
5/2は月が22:30頃に昇り、通常は出撃しないが、4月のリザルトが1作品だけあったため、無理を承知で出撃。18:00に出発、18:50に撮影現場到着(稲敷市)。本日の対象を「M63 ひまわり銀河」。
通年は2月には撮影してしまう対象だが...
19:50から撮影開始、RGBで45分、ピント再合わせで10分、月が出るまで+αで2時間15分(23:00)。
ここまでで最低限の枚数を確保(RGB画像各々5分×3枚+L画像15分×9枚)。
今までに無いスムーズで無駄のないプロセス。
この時点から更に枚数を重ねるには赤道儀を逆位置にする必要がある。で、ノッテイルので、月が高くなっているが継続。M63を中心に捕らえ、オフアキとカメラ位置の位置を180度入れ替え、ピントを出しを実施して再開は23:20。スムーズだ...
でも、もう、月の影響は天頂から西にも及んでいる。
まあ、ダメもとで追加4枚。BGレベルは4500(月が出ていないときは3200程度)。
まあ、こんな撮影も有りだと思った日でした。
取り急ぎ、L画像9枚をダーク+フラット+レベル調整(レンジ2500)+デジタル現像。
後日、画像処理予定。
カメラアングルの再現(オフアキ接続)
同じ撮影対象を複数日にかけて撮影する。一般にはあまりないケースだが、天体撮影では頻繁に発生するケースである。途中で曇って撮影枚数が足りない、時間があったので、少し撮影した、などである。
その際重要なのは撮影対象の中心の再現と、カメラアングルの再現である。これらが出来ないと、コンポジットした際、ズレが大きくなり、使えるサイズが小さくなる。結果として意図しないトリミングをせざる負えなくなる。
撮影対象の中心再現は、以前撮影した画像を参考に追い込むしかないし、論理的には何の問題もないハズである。
カメラアングルはオフアキの場合、ガイド星の確保のために撮影対象毎に接眼部を回転させる。よって単純に接眼部とカメラとの間で定常的なマーキングが出来ない。撮影都度マーキングするのは手間であり、忘れたり、その際は再度撮影を意図していないので、マーキングしていなかったなどがあるため、もっと汎用的なカメラアングル再現方法が必要と考えていた。
以下、その施策である。
私が使用してる冷却カメラQHY9は冷却ファン部分が四角形で一面がフラットである。

望遠鏡側にそのフラットな面の延長位置にマーキングをする。

このカメラフラット面と望遠鏡マーキングとのマッチングを測るアイテムを作成。

それを使っている状態。

アイテムとマーキングの拡大。

これで、毎回カメラアングルが再現されるハズ。
少なくとも、大きくはズレまい。
本コンテンツはホームページにも掲載しました。
M20の再処理&デジイチと冷却カメラの比較
前回掲示したM20三裂星雲の画像処理はトーンカーブで強調処理していませんでした。
まあ、良いかなと思っていましたが、何か物足りないものを感じたので、トーンカーブを少しいじりました。
また、レベルも前回はレンジを4000と結構広めにしていましたが、今回は3500に少し狭めています。もっと狭められますが(銀河は2500とかまで狭めている)、星像に影響があるので、この程度にしています。
色も少し傾きがあったので直しました。
それがこれです(前回版との比較の為に前回版も掲示します)。
次にデジイチとの比較です。
デジイチはEOS Kiss D/、一年前の作です。露出は15分×9枚。
冷却カメラはQHY9。露出(L)は15分×12枚。
光学系は全く同じ。
カメラのピクセルサイズはEOS Kiss D/Nが6.4μ、QHY9は5.μ。
まあ、全てほぼ同じ条件です。
どうでしょう。
まあ、私の一年前の腕前が悪いのかも知れませんが、その当時、EOS Kiss D/Nでこれだけ撮影できた時には「これ以上無理」という感想でしたので、限界だったのでしょう。
やはりモノクロ冷却CCDには意味があるものだと痛感しています。
2010/4/24~2010/4/25撮影 M20 (NGC6514)三裂星雲を画像処理しました。
これでも急いで画像処理しました。
4/24にRGBとLを6枚、4/25にLを6枚撮影したM20の画像処理結果です。
散光星雲の撮影は12月以来、RGBのカラー傾きが心配でしたが、それほど大きな手間もなく仕上がりました。但し2晩目のL画像はフラットが上手く行かず、1晩目の結果を参考にカブリを補正しました。
自己評価的にはQHY9でも散星雲は結構イケルということですかね。超淡い部分はマダマダですけど。




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